不動産投資をしている有名人も実は借金でリフォームしたらしい
これはあまり知られていないことですが、実は某有名人が結構な不動産投資をしているのです。実際に投資系の雑誌なんかにも顔を出したりしているのですが、有名人だから出来るのだろうと思っている人もいるかもしれません。確かにそれは一理あるかもしれませんが、有名人だからというわけでもないのです。なぜならその方は実はかなりの額の住宅ローンを借入しているのです。つまり不動産投資をするためのお金を借入して、それを投資につぎ込んでいるのです。
多くの人が投資といえば投資家がやっていて、お金持ちの人がたくさんのお金を持っていて、余るほどあるからやっているものと持っているかもしれません。しかし実際にはそういう人は不動産投資では少数派となっているのです。やり方があって、まずは多くの人が銀行で借入を行います。住宅ローン、もしくはセカンドハウスローンのようなものをつかって借入をします。そしてそのお金でアパートやマンションを購入するのです。そして家賃収入で返済していき、また返済出来るようになったら新たに借入をして、違う物件を購入するということを繰り返していくのです。これが一般的に行われている不動産投資のパターンなのです。
最初の方に某有名人がやり始めているという話をしましたが、この某有名人の人もお金持ちでそのお金を利用して投資しているのではなく、まずは不動産投資のために借入をして住宅ローンを組んで、アパートを購入して運営しているのです。いくら有名人であっても、そこまで支払えるほどのお金は持っていないということになります。投資家にしても有名人にしても、余るくらいのお金を持っているというイメージをお持ちの人は多いですが、そこまでのお金を持っている人は少ないのです。実際はそこまで多くのお金を持っていないので、借入に頼るしかありません。
その代わり不動産投資でうまく行けば、毎月住宅ローンの返済をする以上に家賃収入が期待できるので、それだけで生活出来るようになりますし、早めに返済することでまた違ったことにお金を使うことが出来るようにもなるのです。ある意味、非常に夢のあることだと思います。